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再生医療の現状

近年、「再生医療」が世界中で注目されています。再生医療とは、培養した細胞や組織を用いて、病気やけが、老化などによって失われた臓器や組織を修復・再生する医療です。

通常、欠損した臓器や組織の修復には、薬物療法や臓器移植による治療が試みられます。しかし、治療効果の限界や、臓器提供者の不足といった問題を抱えています。

一方、再生医療はそうした問題を克服し、新たな治療の可能性を広げるものとして、近年、世界中で注目されています。中でも細胞を用いた治療法は多くの研究報告があり、患者様自身の細胞を元に、組織や臓器を培養し、拒絶反応の心配がない移植が目指されています。

既に、皮膚や骨の分野においては、組織移植として実用化され、世界的に臨床応用されています。 また、バイオ人工臓器や幹細胞を増殖・分化させる技術においては、臨床への応用が近い研究分野もみられ、その成果が待たれています。

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そうした中で、当社は、皮膚組織由来の肌細胞を使った肌再生療法「TE-SKIN」を独自開発しました。TE-SKINは患者様ご自身の肌細胞を培養し、老化したお肌に注入、補充することで、肌悩みを解決に導く美容医療技術です。肌細胞を用いた美容医療は、アメリカではすでにFDA*で認可されている実績のある治療法であり、当社の提供する「TE-SKIN」はより安全で有効性の高い技術として美容医療に用いられています。

また当社では、東京大学医科学研究所で開発された歯槽骨再生医療技術「TE-BONE」を研究しております。この技術は、当社の社名の由来ともなっているTissue Engineering (組織工学)の考え方を利用した医療技術であり、従来の方法と比較して、「短期間」に「質の良い骨」を「確実」に再生することが可能な、画期的な骨再生医療と期待されています。当社グループ企業よりすでに民間の医療機関に導入を開始しており、また当グループも東京大学医科学研究所において、技術発展のため共同研究に取り組んでいます。

*FDA・・・アメリカ保健福祉省の組織の一つで、食品医薬品局(Food and Drug Administration)の略

TESホールディングスの役割

TE-SKINTE-BONEをはじめ、細胞を用いた再生医療を行うには、高度な技術・ノウハウ、清浄度の保たれた専用施設・機器、そして培養士などの専門技術者確保・教育にいたるまで、多くの条件を揃えることが必要とされます。

また、それらを民間の医療機関が独力で導入し、運営していくことは困難です。当社は、東京大学をはじめ様々な大学と共同研究を行っております。また、大学以外にも多くの研究機関とともに再生医療研究を行うことで、医療機関に導入しやすい技術開発を目指しております。

また、研究成果を実用化につなげることで、より多くの患者様のQOLの向上にもつながると自負しております。そのため、当社では自社のグループ企業へ開発技術の実用化・運営を任せることで、より研究活動に専念できる環境づくりを行っております。

特許情報

TESグループで創り出される研究成果や技術は、各医療機関や大学などの研究機関との、多岐に渡る研究開発体制により得られます。また研究は、現在実用化に至っている美容医療や皮膚科領域、また歯科医療まで複合的に行われています。当グループでは、このような技術を用いて事業をさらに推進していくため、強固な知的財産権の確立と、ライセンスイン・アウトを意識した知的財産の活用を図ってまいります。

歯槽骨再生関連

  1. 歯槽骨再生用吸収用生体吸収性3次元メンブレンの製造方法
    登録番号:第5463496(日本)
  2. 顆粒型培養骨の製造方法
    登録番号:第5565587(日本)
    登録番号:第I482858(台湾)
  3. 顆粒型培養用培養容器
    登録番号:第5099781(日本)
  4. 培養細胞の評価方法
    登録番号:第I440719(台湾)
    出願番号:2009-13385(日本)
  5. 細胞の凍結保存方法
    出願番号:特願2013-026729(日本)
  6. 凍結乾燥された多血小板血漿及びその製造方法
    出願番号:特願2015-125916(日本)

胎盤及び臍帯血研究関連

  1. ヒト胎盤由来の間葉系細胞を含む皮膚外用剤
    出願番号:特願2004-17168
  2. ヒト胎盤由来の間葉系細胞を含む医薬及び該細胞を用いたVEGFの製造方法
    登録番号:第4554940(日本)

肌再生関連

  1. 細胞sphereの効率的製造方法
    出願番号:2010-138078(東京大学TLOと共同出願済み。海外PCT出願予定)

腎臓再生関連

  1. 移植用臓器及び臓器構造体
    出願番号:特願2014-257957(慈恵医科大学・横尾隆教授、学校法人明治大学と共同出願済み)
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